コガネムシの幼虫
■名前
コガネムシの幼虫(たぶん)
■撮った日
4月ごろ
■食べ物
根っこ
■特徴
こういうタイプの幼虫は全て甲虫(硬いタイプの昆虫)の幼虫とおもって間違いない。
昔は幼虫見たら見分けできたんだけどもう忘れた。。
これがコガネムシと断定した理由は、去年コガネムシをよく見たから。
ちなみに顔と体毛、気門とかに違いがあるのでそこで判断する。興味があったらよく観察してみては。
写真ではわかりにくいがサイズ的には1cmくらいの子。まだまだ成長途中。
この手の幼虫は丸まってるカールみたいなのを想像するかもしれないけど、このように地面を這う時は体は伸びる。
余計なことをしない限り噛み付いたりはしないけど一応キバ的なものはついてるので・・。
シャクトリムシ(シャクガの幼虫)
■名前
シャクトリムシ(シャクガの幼虫)
■撮った日
4月ごろ
■食べ物
はっぱ。柑橘系の葉についてた。
■特徴
皆さんご存知、細長いあれである。色は緑系や褐色系の二種類。
いたのは褐色のやつ。
体に毛が生えてないので分類するとしたらイモムシ系の比較的触りやすそうなタイプ。
よく見ると前に足が6本あって、後ろの方に疣足(いぼあし)がある。
このようにして前に進む。
別に噛んだりしないのでみかけたら優しく触れ合ってみては。
ゲームの進化と思い出話 追記その1
前回、F-ZERO以外に体が動くようなゲームはない話を書いてましたが、そういえばもう一つありました。
友人の家にてプレイさせてもらったバイオハザード(何個目のやつかは忘れた)です。
確か任天堂のなんかのハード(四角かったような)だったような気がします。
一人用なのでバイオハザードしたことがない自分がさせてもらってたのですが、突然出てきたカラスにビビってひっくり返ったことがありました。
ホラーものってなかなか気軽に手を出せるジャンルではないのでオススメはしませんが(現に自分ではバイオシリーズは買ったことがない)作り手側からするとそのような反応をしてくれると、してやったりってニヤッとするんでしょうね。
葉っぱを食べてみた
急にビンボラスになった訳ではない。
小さいなりにあるお庭にて野菜を育てておりまして、基本はスーパーに流通していないようなものを育てることにしています。
さて、今回はブロッコリー。
うん、スーパーに普通にある。
種類が違います。商品名は「鈴なりブロッコリー」です。
普通のブロッコリーは握りこぶしくらいの大きいのがボンとできますが、これは見ての通り食べやすい大きさのがそこかしこにポンポン出てくるタイプの家庭向きなやつなのだ。
収穫しているうちに一緒に葉っぱも切ってザルに入ったのをみて、これ食べれるんじゃね?って思った訳です。
花蕾はもとより、葉っぱも豊富にある。ただでっかい葉っぱは勇気がいる。ケールみたいだ。青汁と同じ味だったらどうしよう。なので上の方の若くてやわそうなものだけ収穫してみた。
普通のブロッコリーと同じく茹でてみていざ実食。
味は、まあふつうの葉っぱ系。当たり前だがそれこそブロッコリーと変わんない。いけることがわかった。
ひょっとしたら根元で切ってそのまま大鍋でゆがいて全部そのまま全部食べれるのかも。
ワクワクしてきた!
今度機会があったらやってみよう。
多分やんない。。
ゲームの進化と思い出話
今や、誰を対象に作ってんだ?と思うような大人もびっくりな価格設定の家庭用ゲーム機ですが、ファミコン(ツインファミコン)から始まり、スーパーファミコン、ゲームボーイ、プレイステーション、セガサターン、プレイステーション2、プレイステーションVITAと一部、間をかなりすっ飛ばした感はありますがこのようなゲーム歴を経てきました。
ファミコン〜スーパーファミコン時代が長く、任天堂一強(他社や任天堂からも鳴かず飛ばずの製品も色々出てましたが)で次世代機が出るだの、出ただのという時にはそりゃあ欲しくて欲しくてたまりませんでした。実際は子供に買える金額のおもちゃではなかったので見てるだけ〜でした。
この中でファミコンからスーパーファミコンに時代が移る時のお話を少しばかり。
当然子供でしたので実際に出たてを買える経済力は持ち合わせておらず、クリスマスか誕生日プレゼントとして買ってもらうしか術がなかった訳です。
雑誌に次世代機はコレだ!的な記事(スーパーファミコンのこと)にコントローラーはこんななのかだの、よくわからないスペックが書いてあるのを当時は見開き1ページをそれこそ何回も読んだのを覚えています。
時は過ぎ、ようやく買ってもらえそうなどっちかの日にスーパーファミコンを買ってもらい、その時に合わせて買ったのがF-ZERO(エフゼロ)というソフトでした。
ご存知ない方に説明すると、上後方から見下ろす形で自機を操作する近未来の擬似3Dレースゲームっていうところでしょうか。近未来というのは説明書にもそうあったのですが、自分が操る車体にはタイヤがなく浮いた状態で、タイトルにもあるF-ZERO(ゼロ)というのもF1のもう一個上のグレードのカーレースっていう設定だそうです。
かと言ってF1の一個上と謳っているにもかかわらずF1とは見た目もかけ離れていてジャンプ台はあるわ、コースは途中で千切れてるわ、ライフっぽいのがあって壁にぶつかるとゲージが減ってってなくなると爆発、ホームストレートに回復する場所があったりと斬新カーレースでした。
そんなのもありその時受けたファミコンからスーパーファミコンのスペックの差にまあ、驚いたことったらありゃしません。
独特の操作感もあるかもしれませんが、絵の綺麗さが物を言っていたんでしょうか、操作していると体も動くんです。右に曲がりたい時に体も一緒に右に動くみたいな。
多分、プレイステーションのVRがそんな感じなんでしょうけど、少なくてもあの頃の体も動いた操作感は、プレイステーションやセガサターン、プレイステーション2の遷移時期には感じることはありませんでした。
今時の現役の少年少女はこんな体験をできるのか、そのことを思い出して少し得したような気分な今日この頃です。