セイヨウミツバチ(たぶん)
■名前
セイヨウミツバチ(たぶん)
■撮った日
4月ごろ
■食べ物
花の蜜とか花粉
■特徴
花の蜜を集めたり、その時に草木の受粉を手伝ったりするので昔から人と一緒に生活している。足につけてる黄色いのは花粉。幼虫のご飯にしたりする。
ミツバチって種類が少なくて日本には在来種のニホンミツバチとセイヨウミツバチの2種類しかいない。
見分け方は大きさとお腹のシマシマと全体の色めで判断するのが一般的。
お腹のシマシマがお尻にかけてだんだん太くなってって全体的に黄色っぽいのがセイヨウミツバチ。大きさはどちらも10mmちょいくらいだけどセイヨウミツバチの方が少し大きい。
体を花粉だらけにして一生懸命蜜を集めてた。
蜂ってやたら危ないイメージがあるかもしれないけどミツバチに限ってはちょっかいかけなければ攻撃してくることはない。というのもお尻の針で刺しちゃうとそのミツバチも死んじゃうから。針に返しがついてて内臓が取れちゃう。
襲ってきたりしないんで見守ってやってください。