車の雨漏りを直してもらった。
さて、二週前ほどから続いた車の修理シリーズ最終章です。
前回トランクにあるスペアタイヤを収めるスペースに水がたまることがあると書いた続きになります。
整備士のかたに、
- 水が溜まった時にうちバリを見てみるとどうやら裏側を伝っているよう。
- 雨が降ると必ず溜まるというわけではない。
- うちバリの濡れ具合からどうやら左側が怪しい。
といったような現状起こった状況をお伝えしまして車を見てもらいました。
実際に、うちバリを剥がしてシャワーテストするとのことです。
車を預けたその日の夕方、お店から連絡がありました。
まずはサスからの異音ですがこちらは問題なく音は出なくなりました。
次に気になる雨漏りの件です。
「水漏れの現場を押さえることは出来ませんでした。」
預ける前日にゲリラ豪雨が降った時にもたまってなかったので、やっぱりか〜。
諦めるかと思ってたところ、
漏れは確認できなかったが水の通った跡を発見したとのことです。
心配していたボディのクラックとかではなく、パッキン系でした。
原因となる可能性のあるところは潰して置いた方が良いであろうとその箇所の修理をお願いしました。
部品の手配とお店の定休日も重なって予定より2日延長することになりました。
そして、予定の2日後に車を取りに行きました。
確かにサスの異音はなくなってる。これだけでも大収穫。
雨漏りの方も怪しいところは交換してもらったのでとりあえずは様子見となります。
これから梅雨になるのでその前に対策できたのは一安心。どうにかこれで収まればと切に願っている今日この頃です。