ラジコンにアクションカメラをつけてみた
さて、ひょっとしたら初になるかもしれないブログタイトルにもある本格的な遊びをしてみました。
男の子ならラジコンは通る道かと思いますがいまでは価格も激安なものもあり、お手軽に入手できるようになりました。
使った車はこちら。安い割には見た目は良くできており本物っぽく作ってます。
気になるカメラのつけ方は見ての通り。セロテープ!ちょーダサい。
でも意外と取れないのでオススメ。気合い入れてアタッチメントでつけて・・とかは不要です。
実はこのアクションカメラはスマートフォンにWi-Fiでリアルタイムで画像を転送できたりします。
もちろん遠隔でスマートフォンからも動画撮影の開始や写真撮影もできたりします。それがこちら。
スマートフォンに飛ばした動画のキャプチャ画像なのでモヤっとしていますが、動画的にはくっきり見えてます。
こういうことができるとやることはただ一つ。
そう、画面だけを見て操縦。
結果は、超難しい!言い訳するとこのラジコン、安いだけあってアクセルとステアリングが完全にONかOFF。中途半端なアクセルワークができないわけです。
そしてドリフトして遊べるってのが売りらしく、デフが入っていません。また滑らせやすくするためにタイヤはプラスチック製です。
デフが入っていない上にタイヤがプラスチックって、その上フローリングだ。滑りまくって思い通りに操縦がしにくいこと。
なので、最後の方は普通に車を見ながら操縦してました。
そのほうが比較的酔わない動画が撮れます。
ちなみにiphoneとappleTVがあるので、カメラ→iphone→TVと画像を飛ばせるのですが、転送が不安定になるのかカクカクした動画になってTVで画像を見ながらの操縦はできませんでした。