久しぶりに霜柱
先日の寒波襲来の最中、外に出るとザクザクとすんごく懐かしい感触が伝わってきた。
小学生暗い頃だったか、理科の時間で霜柱の存在を知った。雪や氷は比較的見たことはあったがそれは今まで気にしたことがなくしばらく探していたのを覚えている。結局運動場にあったのだが砂を持ち上げて柱が立って行くのでなかなか注意していないと遠目だけでは発見しずらいものだったのを覚えている。
時は過ぎ、うん十年ぶりにその存在を確認すると、
いたいた。
見難いが真ん中に奴がいる。
採取した図。
1cmくらいだろうか。霜の柱確認。
よく考えると豪雪地帯など雪国ではお目にかかることがないのかも。
雪が少なくそれでいて寒いところじゃないと地面が見えないし。