アマゾンってすごいっていうか…
はい。なんとまたまたほぼ一年ぶりの更新です。
実はとある事情で電子部品を調べたり専門店で購入したりしたのですが、
webで検索しているとアマゾンのページもヒットしたり。
電子部品のアッセンブリに限らず巷には中華製が溢れております。
made in Chinaですね。
まあそれは普通なんですが、
後日、メールをチェックしていると広告がまあすごい。
おすすめメールがいっぱいくるのですよ。
しかもズバリ探していたものや興味のあるものが続々と。
なんと言っても値段がとてもそそります。
中には超絶怪しいものもあるのですが、
最終的にはものを正しく見る目さえあれば、
売り手側も買い手側もWin-Winな訳なのです。
webのトラッキング技術ってすばらしいですね。
色んな意味で都合のいいように捉えています。
ふと思い出してブログを見てみたら
ほぼ一年ぶりの投稿です。
普段使っているメーラーは、mac純正のメールっていうアプリなのですが、
そこには、googleからのメールなど、自動で振り分けてくれる機能があります。
常日頃、メーラーが重いと思っていたのですが原因は深く追求せず、
ふとメール件数に目をやると5000件強と、
ひょっとしてメール件数が多いのが原因ではという結論に至りました。
普段は全体の受信BOXからメールをチェックしており、個別のメールBOXは
見ていませんでした(存在を忘れていました)。
そこで各メールフォルダを整理しようとgoogleからのメールを振り分けられているであろうフォルダを見てみると、、、
未読マークのメールがわんさか。
そこにははてなブログからのメールも。
はてなブログからのメールは自動的にgoogleのほうに振り分けられてる仕様に
なっていたようで、そこからたどって今ここに至るわけです。
私事が少々忙しくなり手つかずになっていたにもかかわらず、
アクセス履歴を見るとちょこちょこ見ていただいているようで
とてもありがたいことです。
というわけで久しぶりのブログに記事を投稿した次第です。
益虫と害虫
先日、収穫の終わったえんどう豆を片付けようとしていたんですがハチが巡回していました。
アシナガバチが餌を探しているようであたりを確認しながらホバリング。
見ての通り、いっぱい食害されていますが収穫済なのでほっといたやつです。なんかの幼虫がいるようで発見し捕食してました。
ハチは目がいいんですね。複眼の見え方が気になります。
生態系のバランスがいいとうまくこの辺を利用して害虫駆除ができそうです。
ただ肉食系のハチはなかなか迫力がありあまり近づきたくはありません。
柑橘系の植物がある(アゲハチョウが卵を産みに来る)ので幼虫に関しては豊富です。アシナガバチの巡回はしばらく続きそうです。うまく共存したいものです。
荷物用カートを買ってみたら、とあるところのチープさにウキウキした。
前々から欲しかったのが表題のカート。
おもにアウトドアで駐車場から目的地までの荷物運び用にほしかったのですが、
調べてみるといかんせん種類が多すぎ。
大差ないのですが容積、積載量、タイヤの幅、その他備品に細かい違いがあります。
最初に悩んだのが、幌付きかどうか。
屋根のようなのがついているやつなのですが、値段はともかくイメージしやすいよう参考に一番下にリンクを貼っておきます。
結局、タイヤ幅を重視して選びました。
売り文句的には、砂地でもタイヤが沈まずに安定とのこと。
まあ、接地面が広いと荷重が分散されてそのとおりなので、扱いやすいかなと思った次第です。
つぎに、レビューや質問で多かった、畳んだときに自立するか。
あんまり気にならなかったのですがたまたま選んだものがスタンド付きのものでした。
広げたところは、子供が乗った写真しかないので買ったもののリンクを載せときますので下から2番めの絵を参照してください。
さて、ここからがお立ち会い。
タイヤ重視で買ったのでタイヤを見ていただきましょう。
タイヤ自体はクロックスのような素材です。
この価格で空気入りのタイヤは期待してないので、ある意味期待通りです。
次にこれ。シャフトと軸受です。
ホイールにパイプに長ネジ。
すごいチープな作りとなっています。
が、決してdisってるわけではないです。
最大荷重は100kgくらいだったので1輪あたりの持ち分は25kg。
まあその程度ならこれで十分かもしれません。
価格と耐久性を天秤にかけてこの設計なんでしょう。ものを売るにあたってそのバランスは非常に重要なのでそこに文句は言いません。
自分じゃ絶対しない設計なのですが、これはある意味とても嬉しい適当な設計でもあります。
何がって言うと、今後のチューンアップのし甲斐があるところ。
軸受(じくうけ)というのは上の写真にあるような、軸とそれを受けるものです。そのままです。
種類は、流体軸受、すべり軸受、磁気軸受、転がり軸受くらいでしょうか、上記のやつだと、すべり軸受に分類されます。
自転車やバイク、自動車など、車輪がついているものには必ずといっていいほど軸受にはボールベアリング(転がり軸受)というものがついています。
なんでついているかというとスムーズに回すことができる=少ない力で回すことができる。また磨耗も少ない=機械的に長持ちします。
という訳で、ガタが来たら加工しようと思います。
タンスのゲン キャリーワゴン ワンタッチ折り畳み式 幅広大型タイヤ * Raxus OFF ROAD * 89L 同色カバー付き 自立スタンド 迷彩柄 45600000 12AM 【61691】
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↓参考までに、幌付きはこんなの。
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プラスチックが土に還るというのでためしてみた
巷では環境問題が取り沙汰されていますが、廃棄された合成樹脂はなかなか厄介なものの一つだそうです。
何が厄介かというと自然界で分解されないので焼却されないといつまでたっても原型をとどめたまま残ってしまうということ。
そこでこれをなんとかしようと出てきたのがこれ。
「水銀0使用」
重金属を使わないのはいいことですね。
ちがいます。下の方に注目。
「土に還るパッケージ」
ほう。
なんで?
裏面を見ると書いてありました。
「植物性材料を使用」
どれどれ、wikiで調べてみると、思ったとおり、加水分解後微生物によって分解されていき最終的に水と二酸化炭素になるとのこと。
ここで注意したいのが土に埋めるだけではだめなようで微生物が豊富に存在する堆肥中が理想のようです。
その環境下だと約1週間程度で分解されるとのことです。
なかなかブログ向けの企画です。
このまま写真を撮りやすいように風雨に晒して経過観察してみようとしてましたが、危うくドツボにハマるところでした。どうやらただの水だけだとかなりの耐性がありほぼ原型を留めるようです。
なので畑の土に埋めることにしました。
1週間後。
全く変化ありません。
失敗しました。
しばらくほっとき、ふと水やりの際に思い出したのであたりを見るとどこにもありませんでした。
分解したのか風で飛んでいったのか。
結局行く末を見届けることができませんでしたが、せっかくこの素材に知り合えたので、wikiで調べてみるとこの素材を活かした処理方法(微生物で分解)では処理してなく大半が焼却とのことでした。
wikiの解説、珍しく少し的が外れてます。
この素材の意味するところは素材を活かした処理方法ではなく、さきに挙げたように廃棄されたプラスチックが分解されないことが問題になっているので、その廃棄されるプラスチックがこの素材に置き換わることによって時間はかかるにせよ自然界で分解されていくことが重要な意味をもっているんです。
というわけで分解されるからといってそのへんにポイって捨ててもいいって言う意味ではないのでこの辺を履き違わないように注意したいところです。