ハードティスク用の棚を作ってみた その1
さて、先日の北大阪地震でうちのハードディスクが落ちて異音が出だしてから3週間ほど経ちました。
そもそもハードディスクを2つも直重ねするのが間違いなので、それ用の棚を作りました。
近所のホームセンターでいいのを見つけていたのでそれをベースに作業開始です。
石膏ボードに工具を使わずに2×4材で棚を作ることができるお手軽商品。
棚を作るのには2つ必要なのに1個ずつの謎販売なのは置いといてこれを購入しました。
載せるものがそんなに重量物ではないので使う木材は1×4材で長さをハードディスク+αでいいかとキリのいい200mmと適当に決めてあらかじめ切っておきました。
ここ、あとですごく後悔することになります。
自宅に帰り、木材の組み立てから始めます。
使うのは1枚ですが予備でもう一つ。
木工用ボンドとC型クランプ。これ、何個あってもいいです。2つは欲しいところですがうちには1つしかありません。近いうちに追加したい。
当て板をして挟みます。こうしないとクランプの足の跡がついてしまいます。
こうして作った棚板を、
位置決めをしていざハードディスクを乗せま・・・。
あ、ミスりました。
棚板を乗せるスチール材にハードディスクが入らない。
もう一度、棚板の長さを伸ばして作り直しです。幸い長めの木材を買ってましたので材料はまだ手元にあります。
続く。