アゲハチョウのさなぎ(こないだの)
■名前
アゲハチョウ(のさなぎ)
■撮った日
11月ごろ
■食べ物
柑橘系の葉っぱ。今回はonザボン。
■特徴
この間撮った幼虫がさなぎになりました。
春までしばらくさなぎのままです。
無事に羽化できますように。
ドライブレコーダーをつけてみた
昨今、煽り運転等が問題になっておりますが、幸いなことにまだ体験しておりません。
しかし、いつ巻き込まれるかわからないので表題について準備しておくことにしました。
ドライブレコーダー本体は?
まずはここからです。基本性能はもとより、モーションセンサー、衝撃センサーの駐車監視機能を入れようとしていたのですが駐車監視機能はレビューを見てみるとどうもバッテリーが持たないとの意見が多数。メーカーのホームページにも毎日乗る人用みたいな書き方しています。
今後導入するかは検討するとしてとりあえずその機能だけはもっているものを選ぶことにしました。
また、ついでに欲しかった機能として任意の状況でリアの画像を確認したかったのでリアカメラもある2カメラ構成のものを選ぶこととなりました。
上記を鑑みてこれを選びました。
セルスタードライブレコーダー CSD-790FHG 日本製 3年保証 2カメラ前方後方同時録画 GPSお知らせ機能 駐車監視 microSDメンテナンス不要
本体以外に必要なもの
見た目も重要なので配線をスマートにするため電源直結コードを一緒に購入しました。
取り付け
やることは簡単です。ドラレコにはすでにメモリーカードが刺さっているんで電源とリアカメラの配線をつなげるだけです。
見た目を気にすることがなければ5分で終わります。
ドラレコ(フロント)から電源→シガーソケットへ、そしてリアカメラもあるのでフロントカメラからリアカメラへもつなげるだけです。
ただ今回は配線を隠蔽するようにします。見た目美しくです。
本番はここからなのですが、その前にすることがあります。
配線する前に配線を全て繋ぎ動作を確認すること。 苦労して配線しても断線や初期不良があると超めんどくさいです。
さて、動作確認が終わりました。これ、事あるごとにしたほうがいいです。最後の最後にテストなしでいざ不具合が発生するとどこに原因があるのか探すのにこれまた苦労するはめになります。
実際はとても時間がかかったのですが、かいつまんで説明です。
・ドライブレコーダー本体をフロントガラスに取り付け。仮取り付けで録画範囲等をよく確認しておきます。
・配線は内張りを外して隠蔽します。
まずはAピラー。簡単にめくってそうに思うかもしれませんが事前調査はしっかりしています。サイドエアバッグがついているタイプの車はエアバッグに干渉しないように配線を張っていきます。電源はヒューズボックスから取りました。
・リアカメラ用にトランク部分の配線です。
前から配線を伸ばしてくるのですがこれが超大変。上はエアバッグあるので床下を這わしていきました。そしてリアカメラはトランクに貼るのですがトランク付近まで配線を持ってきたら床下から上へ配線を伸ばしていき、純正配線にと同じように持ってきてトランク部分の内張りを外して配線していきます。
このリアカメラのケーブルは9mあるのですがぎりぎりでした。
終わりに
手の空いた時間でコツコツ、内張りの外し方等を調べながらしたので6日程度かかりました。時間と自信のない方は車屋さんにお願いしたほうが絶対いいです。
アンテナ設置を試みてみる その2 準備の続き
前回に続き、まだ屋根裏からです。
さて、受信はできそうな感じです。
つぎにそれを接続する同軸ケーブルですが、もともと屋根上のアンテナを繋いでいたケーブルは外壁のケーブル入り口から屋根裏へと引き込まれています。
そこで途中で切断し、引き込み線をつないで屋根裏のアンテナをつなごうと試みたのですが引き出す余裕がなく結論から行くと無理です(断言)。
なので屋根のケーブル状況を確認してみました。
すると少し余っていたのかケーブルが巻かれて固定されていたのでその分を解放して屋根裏に押し込んでおきました。
場所は変わって屋根裏です。
屋根から押し込んだ分、作業する余裕が出てきました。この分だとそこで切断して屋根裏設置のアンテナのほうにつないでバイパスできそうです。
ところが、そこまでどう行くかが問題です。
屋根はよくある勾配のついたタイプのやつなので端に行くほど高さがなくなっていきます。
写真で見ると高さがあるように見えますが一番手前でみ70cmくらいでしょうか。梁の上を渡っていくにはかなりつらい状況です。
梁の上の移動では無理なので床を張って進まなければいけなくなりました。
ちなみに断熱材の下は二階天井なので落ちたら最後、すっぽ抜けます。
次回はアンテナ配線までの動線確保。床板張りを考えるところからになります。
続く。
アゲハチョウの幼虫(3回目)
■名前
アゲハチョウ(の幼虫)
■撮った日
10月ごろ
■食べ物
柑橘系の葉っぱ。今回はonザボン。
■特徴
この時期でこのサイズだと来年の春に羽化でしょうか。
2匹いたのでハイチーズ。同時期にこの体格差。今からもりもり食べて大きくなって来年元気に羽ばたいてほしいものである。
アンテナ設置を試みてみる その1 準備編
アンテナ関係の連載が4回目となりました。
前回の秘めていた計画と引っ張っていましたが、
その計画とは、自分でアンテナ設置をしてみようin屋根裏!
はい。
近年異常気象と騒がれて数年。自宅のアンテナが取れるほどの台風が来るとか考えられなかったのですが実際に起こったのだから対策はしておくに越したことはありません。
再び屋根にとりつけとなると素人では再設置は難しく、業者に頼まなくてはいけません。もちろん費用もかかります。またアンテナが飛ばされるほどの台風ともなると今回は筐体破損で済みましたがアンテナ機能の破損の可能性も出てきます。
今後のことを考えてその対策をと思ったわけです。
そもそもそんなリスクが有るのになんでアンテナを屋根につけるかというと電波受信の際に発信局から受信設備(自宅アンテナ)の間に障害物のないことがよりよい受信状況につながるからです。
デメリットとしては、外的要因の影響を受けやすい。外につけるので当たり前なのですが今回のように強風の影響ですね。
で今回屋根裏に設置しようとしていることについて、メリットは先に上げたデメリット分の解消、強風が影響しないことと、自分で設置が可能であることです。デメリットとしては屋根という遮蔽物を挟むので受信状況に影響するということです。
アンテナ設置場所として好ましくない場所です。ただし屋根裏で受信できればメリットは大きいです。
なのでこれを確認すべく実験を試みました。
準備するものは、
・受信アンテナ。
・長ーい同軸ケーブル。
・仲間一人
以上3点。
説明していきましょう。
専門的な受信レベルをチェックする機械が存在するのですがこれはほとんどのご家庭にあるものが代用できます。テレビですね。設定画面から各chの受信レベルが確認できます。
受信アンテナはいうまでもありません。
同軸ケーブル。意識しないと見ないかもしれませんがアンテナとテレビを繋ぐケーブルです。まんなかに導線があり、その周りを編み線でシールドしているという電波を伝える為のケーブルです。ホームセンターや家電量販店等で普通に売っているのでそんなに珍しいものではありません。
仲間一人。テレビを屋根裏に持っていく場合はともかく、階下でテレビで受信状況を確認してもらう役の人がいるととても楽です。
することは、キー局の受信とローカル局の受信状況のレベル確認。ここで受信できれば本線にはブースターがあるのできっと同じレベルで受信できるはずです。
アンテナの向きは本番までに予め調べておくとしてメモとして載せときます。
ここのサイトが良いです。
別にアフェリエイトでもないので気軽にクリックしてみてください。
大阪府が出ますがエリア設定で全国で確認できます。
大阪は生駒山という大阪平野を一望できる送信用アンテナが乱立しているスーパー強力な発信局がありましてうちを含めここからの電波で大阪府内ほとんどがカバーされています。キー局はこちらに向けます。
もう一つはローカル局ですがこちらは発信局を探しながら方向を決定する必要がありそうです。
さて、とりあえず屋根裏に登り、アンテナを適当に向けてみたところ、、映った!と下から声が。どうやら希望はもてそうです。
受信に関しては全くできないわけではなさそうです。
次は、ケーブルの確保なんですが。。。
続く。
ヒトスジシマカ
■名前
ヒトスジシマカ(メス)
■撮った日
10月ごろ
■食べ物
動物の血(メス)、草の汁(オス)
■特徴
みなさんご存知、蚊です。
痒くなる以外に病気を媒介する厄介なやつ。侮るなかれ人類の死亡原因ナンバーワン。日本は根絶させても生態系に問題ない気がするんだが世界には蚊がいないと生態系が崩れそうなくらい大発生(他の生物の食料)になるところがあった気がする。
血を吸うイメージしかないが、血を吸うのはメスだけ。
普段は草の汁を吸っていて卵を生むときだけ血を吸いに来る。動物の血はタンパク質が草の汁の何倍もあって卵を生むのに必要ってわけ。
10月になってんのにまだいる。ホントやめてほしい。
kindleで読めるファイルを自作してみた オフィシャルツールあり
さて、前々から手持ちの資料をなんとかkindleで読めないかトライしたことがありましたが、どうもうまくいかなく諦めていました。
時は変わり昔スキャンした本をkindleで見てみようと再度、何かツールはないかと検索していたところ、ヒットしました。
アマゾン。ん?
アマゾン?
なんと、アマゾンの公式アプリがありました。
KDP ツールとリソース | Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング
という名前のアプリです。
手持ちのファイルはjpegでスキャンしているので何種類かアプリがあるのですがこれが適当そうです。
手順はリンク先に書いてあるので割愛しますが、ちゃんとmac用のアプリも用意されています。
ちなみにリリースバージョンを見てみると2013年ってなってます。
kindleを買ったときにはすでにあったみたい。。
もっとしっかり調べておけばよかった。
自炊する人なんかにはもってこいのアプリではないでしょうか。