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ビッグデータの活用方法

さて、最近市から「住宅・土地統計調査」なるものが届きました。

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そういえばその前にインターネットで回答できますよみたいなお知らせももらった気がするのですが何分忙しくどこかに行ってしまったので記入式の方で回答せざるを得なくなりました。

 

質問は以下の項目です。

  1. 世帯人員の合計
  2. 世帯の家計を主に支える人
  3. 世帯全員の1年間の収入
  4. 務めか自営かなどの別
  5. 通勤時間
  6. 子の住んでる場所
  7. 現住居への入居時期
  8. 前住居 どんな住居でその畳数
  9. 現住居 居住室の部屋数の合計及びその畳数
  10. 持ち家か借家かなどの別
  11. 1か月の家賃または間代及び共益費または管理費
  12. 床面積
  13. 建築の時期
  14. 台所の型
  15. 高齢者等のための設備等
  16. 省エネルギー設備等
  17. 住宅の建て替え 新築 購入などの別
  18. 平成26年1月以降の住宅の増改築 改修工事等
  19. 平成26年1月以降における住宅の耐震診断の有無
  20. 平成26年1月以降の住宅の耐震改修工事の有無
  21. 所有地か借地かなどの別
  22. 敷地面積
  23. 取得方法・取得時期等
  24. 現住居以外の住宅の所有有無
  25. 現住居以外の土地の所有有無

ずらずらと書きましたが全て書き出してみました。

 

はい。上記のうち、国や市からのデータで取得できない、しにくいものは、

  • 通勤時間
  • 前住居の畳数
  • 家賃
  • 高齢者等のための設備等
  • 省エネルギー設備等
  • 平成26年1月以降の住宅の増改築 改修工事等
  • 平成26年1月以降における住宅の耐震診断の有無
  • 平成26年1月以降の住宅の耐震改修工事の有無

の8項目。

これらから上から4番目以降なら市町村の補助の申請状況からがんばれば確認できそうです。

ということは全くわからないのは通勤時間と前住居の畳数と家賃になります。

誰が欲しがる情報なのかはさておき、本題はここからです。

 

9割弱は何らかの方法で調べることができる情報ということになります。

上記を回答することによってかかる費用は封書代、紙代、統計はOCRなのでその費用、郵便代金等で結構なお金が使われていることになります。

 

これらのデータを集計できれば調査費用を浮かすことができます。

上記は例ですが調査費用だけでもお金になって見えてくると(民間ならば)やる気も出てきます。

こういったところに投資(予算配分)をすれば調査は何年かおきにするのですぐ回収できるのですがしないところを見るとデータ集計のプログラムがかなり難しい等、実行するにあたって課題山積なんでしょうか。

市の納税データとか紙ベースとかだったりしてww。

レゴのイベントに行ってみた

さて、近所のららぽーとにレゴのイベントがあったので子どもたちを連れて行ってみました。

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こういうイベントです。

巨大なレゴに入れるという・・・違います。

遠目からはプチテーマパークの装いな感じでしょうか。

中はというと、、

 

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レゴで作ったジオラマが所狭しとこう、ずら〜りと。

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道路を走る、消防車の図。

 

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こちらは、鉱山。

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山肌を削っています。

 

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山の内側はこの様に坑道を再現しています。

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山の湖の一角。ブロックだけあって写真で撮るとビットマップの絵のような風合いに見えてしまいます。まるでマインクラフトのような。

子どもたちには来場プレゼントの非売品レゴが配られ、大人はジオラマを堪能して親子ともども楽しめる内容となっていました。

無限ループで困ったことになってしまった

いつも使っているパソコンはmacでブラウザはsafariというのを使っています。

こないだまで問題なく使っていたのですが、

2日前くらいからはてなブログにログインできなくなってしまいました。

 

ログイン→IDとパスワードを入力→ログインのリンクをクリックするところのページに戻る。

と、エンドレスループ

 特にエラーが出るわけでもないので対策もとても取りにくい。。

ふと、Chromeもインストールしていることに気づきこちらで試してみると問題なくログインできる。。

 

とりあえず、ログインできたので「はてな」に問い合わせてみました。

 

結果、safariの設定に問題があると指摘をしてもらいました。

メールで対応策を頂き問題なくログインすることができました。

webページにも対応策があったのでこちらも参考までに。

staff.hatenablog.com

 

 

走行中にナビ操作をできるようにしてみる

車屋さんの純正ナビゲーションシステムは全て走行中は映像鑑賞、目的地設定等ができないようになっています。

 

それを操作できるようにしましょうというのが今回の趣旨になります。

 

さて、ナビゲーションシステムを選択する場合、社外ナビと純正ナビのメリット・デメリットを天秤にかけメリットの多い方を選択すると思います。

今回は純正ナビゲーションシステムの方にメリットが多くありましたのでこちらを選択しました。

また、デメリット分である今回の表題について自分で解決できるので紹介します。

 

■ナビの設定を調べる

どうやって走行状態を把握しているか。また、それをキャンセルする信号は何を拾っているのか。

当方の純正ナビではパーキングブレーキのON-OFF信号を拾って走行中の操作、映像鑑賞の可否をスイッチしています。

ここを殺せばいいことになります。

上記について調べる方法は簡単です。

「乗っている車 純正ナビ」で検索すると出てきます。

 

■それを解決する方法

上記で調べた結果、パーキングブレーキの信号を強制的にHighかLowにすることによってキャンセルできることがわかりました。今回はLowに落とせばよいので、ここの信号線をマイナス側(アース)に短絡させると目的が達成できることとなります。

方法はわかりました。

 

■それを実行する手段を選択する

おすすめは専用のパーツを購入するのが手っ取り早いです。

「乗っている車 純正ナビ ナビの型番」これで検索すると、TV解除とかでてきますのでクリックするだけでそのパーツを購入することができます。

コネクタを挟んで目的の信号線をアースに落とせるように配線を伸ばしてくれていますのでそれを車体につなぐだけです。

 

■実際に作業するイメージを組み立てる

次に実際に作業するにはナビの配線までたどり着く必要があります。

具体的にはナビ周りのフロントパネルを剥がす作業です。

マイナスドライバーでも代用できますが専用のパーツを買ってください。

無駄にパネルが傷つくのが防ぐことができます。

エーモン パネルはがし 黄色樹脂製・2本組 全長約150mm・幅約15mm 厚さ5mm 1498

 

そして自分の車はどこを外せばいいかを調べる必要があります。

ここで調べました。

クルマ別製品取付け情報 | アルパイン | ALPINE Japan

 

■作業をする

情報と道具と部品は揃いました。

いよいよ作業です。

使う道具は、

  • パネルはがし
  • +ドライバー

以上2点。

まず、ナビを外すためのパネルを外していきます。

パネルはがしが大活躍。コツを掴めば破壊せずにできるようになります。

そしてナビを固定しているボルトを外して、ナビの裏面へアクセスできるようにします。

 

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ようやく写真が出てきました。

購入した部品に同封されている説明書を確認し該当するコネクタを外して部品をつけます。

引き出したパーキングブレーキの信号配線をボディアースに落とすだけです。

金属部がむき出しになっているところならばどこでも構いません。当方はナビの筐体につけました。

これでもとに戻します。

 

ここで注意点を一つ。

もとに戻す前に軽く走行テストをしておきます。

所望の動作をしているか確認してから本戻し。外したナビ固定ボルトを締め直してパネルを再びはめていきます。

 

自分ですると部品代だけで済みますが、業者にお願いすると工賃がかかります。

プロの作業工賃と自分の工数+失敗するかもしれないリスクを天秤にかけて検討してみてはいかがでしょうか。 

アンテナを仮設置してみた その2

 

zenryokuasobi.hatenablog.com

 

先日に引き続き、地デジアンテナの受信テストです。

筐体破損した方ですが、中身を確認してみると断線箇所はないようです。 

基盤も半導体素子もなく、はんだでつけてあるだけで見た目は大丈夫そう。

 中身はこちらを参照↓。

 

zenryokuasobi.hatenablog.com

 

大きさに差があるのは簡単にいうと受信感度の差となります。

大きい方が遠くの電波も拾えるってわけ。

 

テストの結果、筐体は割れているので防水はできそうにありませんが受信に関しては問題ないことがわかりました。

 

これで秘めていた計画をいよいよ実行に移せそうです。

 

次回に続く。

アンテナを仮設置してみた その1

 

zenryokuasobi.hatenablog.com

 

さて先日アンテナが故障し分解した記事を書きましたが、

流石にテレビからの情報が入手できないのは困ったもので実際猛威をふるった台風21号の被害状況や北海道の大地震は半日近く知りませんでした。

どうやらTV放送は今のところ必要なようですので、2つあるうちの見た目無傷の地デジアンテナを繋いでみました。

元々の当方の家のアンテナ状況はといいますと、

BS-CSと地デジアンテナから受信した電波を混合し、ブースターで増幅してから各部屋に分配しているといったようにごく一般的なご家庭と同じかと思います。

 

アンテナを繋ぐといっても屋根に登って再設置。というわけではありません。

アンテナから同軸ケーブルでテレビに直繋ぎです。もちろんアンテナは部屋置き。

 

まずは同軸ケーブルでアンテナとテレビを繋ぎます。

ここからが本番。

そもそもアンテナが屋根についている理由は発信元と受信側の間に遮蔽物の影響がないよう感度良く受信させるためで部屋の中で受信できるとは思ってもいませんでしたが物は試しです。

元々アンテナが向いていた方向に向けてみましたがダメ。窓の方向に向けてみると、あ、映った!

ただし、手が疲れる!

そこで、三脚に仮設置をしてみました。

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これで落ち着いてch確認ができます。

映るchを確認すると主要キー局は問題なく受信しているようです。地方局のほうは方角を変えないと無理なようです。

元々2枚あったのですが、やはり一方向だけでは全部受信するのは無理っぽいです。

地方局を受信したければ地方局用にもう一枚用意する必要がありそうです。

次は今度は筐体破損した方で受信テストをしようと思います。

 

 

アンテナを分解してみた

先日とある理由でテレビのアンテナが壊れました。

アンテナといえば、屋根の上にある下の写真の魚の骨のような針金が束になったものを想像する方も多いかと思いますが、

 

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今はアンテナはフラット型のデザインアンテナというものが主流になりつつあります。

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デザインアンテナとは一見アンテナに見えないような箱の中にアンテナ本体が入っています。大きい方が破損したので開けてみました。

いったいどのような中身なのか見てみましょう。

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外部から過度に力が加わり筐体は割れて歪んでいました。

アンテナ裏面には金属パネルがあり、表面にアンテナ本体がありました。 

アンテナの基本的な構造は導波器、放射器、反射器と3つの役割で別れてあります。

デザインアンテナを開けるのは初めてですが、この場合ですと、上の写真の左側の金属パネルが反射器、右側の上下にある長めの方が放射器、内側にある短めの2枚が導波器でしょうか。

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構造はいたってシンプルです。

ですが色々とノウハウはありそうです。